旅行記♪ ジオツアー伊豆大島編④ 三原山 草原から林へ☆
年末、伊豆大島に行ってきました!その旅行記になります♪ 今回は三原山の下山しながら草原から林への植生の変化を楽しみました*\(^o^)/* やっと凍えるところから解放♪
三原山が最近噴火したのが、30年前。その前に大きかった噴火が江戸時代。その二者の植生な違いが面白かったです!
30年前の噴火の影響があったとこは、草原。
だんだん草も増えていき
それが30年前の噴火であまり影響が少なかったっころは木が!
もっと行くと
おお!木が高い!!
さっきまで草原に居たので、林のなかにいくととても不思議な感じでした
しかも木がすごいところに生えてました!
絶妙なバランス!
枝がラーメンのちぢれ麺みたい( ̄▽ ̄)
そうそう他にも面白い植物を教えてもらいました(*^^*)
まずはシダ
ちょっと戻りますが、これはまだ草原のとこ。
ヒカゲノカズラ
原始的だそうで、二又に分岐することを繰り返していくタイプだそうです。色も形もかわいい〜 髪飾りとして使われていたそうです♪
葉のつぶつぶは、葉にダニがついて、葉が自分を守ろうとしてかさぶたのような物を作ったものらしいです〜
ここで問題です(*^^*)
右の木はなぜこの模様があるのでしょうか?
正解は
「リスの歯型!」
歯を研いだ跡だそうです♪
私はもともとそういう木かと思いました〜
この日は散策の後、火山博物館に見学して終わりました。火山博物館の2階の正面奥の部屋の展示が良かったです(((o(*゚▽゚*)o)))
火山博物館からは、きれいな夕日がみれました☆
ではでは〜